助教の平原徹博士の最終講義 and 歓送会 2014年6月
学部4年生の特別実験から数えてあしかけ12年間もの長い間長谷川研究室で研究をしてきた助教の平原さんが、
6月1日付で東京工業大学の准教授として栄転しました。長谷川研での最終講義と歓送会を開催しました。
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2014年5月28日 平原さんが出席する最後の研究室セミナーにおいて、恒例の最終講義が行なわれました。
「表面、長谷川研と私」 12年間の思い出を語りました。
2007年〜助教になる=「苦悩の時代」 最後の「ご忠告」も
6月7日(土) 恵比寿ガーデンプレイス ビアステーションで歓送会
長谷川先生の開会の辞、長尾初代助教(現在はNIMS主席研究員)による乾杯で祝宴が始まりました。
OP,現役、総勢21名が出席し、平原さんとのお別れを惜しみました。
出席者一人一人からのご挨拶と送る言葉
平原さんからの感謝のお言葉
花束贈呈
平原家の花瓶に収まった花束
記念品贈呈 毎時メロディが鳴る壁掛け時計
最後にみんなで記念写真。
新しくできる平原研究室の発展を祈り、閉会となりました。